新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。

ポーセレンラミネートベニアについて!!

歯の表面をエナメル質範囲内で削り、セラミック材を用いたシェルを接着させる審美治療です。

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写真左:歯を削る前の状態

写真右:歯をエナメル質範囲内に削った状態(0.3mmから1.0mm程)。(ラミネートベニア修復形成後)

(ラミネートベニア適応症)

1. 変色歯

2. 形態異常歯(矮小歯など)

3. 歯間空隙(正中離開など)

4. 歯列不正

5. う蝕(広範囲のものなど)

※歯の削除量の事を考え、ダイレクトボンディングでおこなえる範囲であれば、ダイレクトボンディングでおこないます。

 

<ポーセレンラミネートベニア治療:症例>

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歯の変色が気になる患者様。(写真はホワイトニング後)

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ラミネートベニア形成をエナメル質範囲内に削った状態です。

 

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ラミネートベニア修復物!!

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術後:ラミネートベニア修復物を接着した後の状態です。

 

ポーセレンラミネートベニアについてご質問などありましたら、当医院までご相談ください。

審美歯科(日本審美学会認定医): 新潟市 中央区 大島 浅井歯科医院