新潟県新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。

11月22日、23日と東京で開催された第26回日本歯科審美学会学術大会 参加してきました。

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(新潟大学:福島教授と一緒に)

様々な講演やハンズオンセミナーを受講してきました。

技工士の山田和伸先生から

CAD/CAM冠におけるステインテクニック〜CAD/CAM冠から高透過性フルジルコニアクラウンまで〜

とい題目で、ステインのテクニックや技工作業でのポイントを教わりました。

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(CAD/CAMクラウンと高透過性フルジルコニアクラウンにステインしたもの!!)

高橋 登 先生からは、シンプルなレアリングによる審美的CR充塡

という題目で、細かな充塡のテクニックや形態修正、研磨など教わりました。

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(セミナーで使用した前歯の模型!!)

 

また、ポスター発表の共同演者として参加もいたしました。

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今後、学会で得た技術や知識を日々の診療で役立てていきたいと思っております。

日本歯科審美学会 認定医 浅井歯科医院 院長 浅井哲也

 

 

新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。

当医院では、開業時から歯科治療に際し、出来るだけ痛みを患者様に与えないよう心がけています。

なかでも、注射(浸潤麻酔)をおこなう際、痛みを出来るだけ軽減させるよう考えています。

まず、注射(浸潤麻酔)をすぐ行うのではなく、表面麻酔をしっかり置いてからおこないます。

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注射(浸潤麻酔)をおこなう麻酔薬を体温と同じくらいの温度に暖めてしようしています。

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また注射針も細いものを使用し、注射(浸潤麻酔)をゆっくり行っています。

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以上の事をしっかり行う事で、治療前の注射(浸潤麻酔)を患者様に痛みを出来るだけ与える事なく、

安心して治療を受けて頂いています。

 

歯科治療なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院

 

 

新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。

ポーセレンラミネートベニアについて!!

歯の表面をエナメル質範囲内で削り、セラミック材を用いたシェルを接着させる審美治療です。

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写真左:歯を削る前の状態

写真右:歯をエナメル質範囲内に削った状態(0.3mmから1.0mm程)。(ラミネートベニア修復形成後)

(ラミネートベニア適応症)

1. 変色歯

2. 形態異常歯(矮小歯など)

3. 歯間空隙(正中離開など)

4. 歯列不正

5. う蝕(広範囲のものなど)

※歯の削除量の事を考え、ダイレクトボンディングでおこなえる範囲であれば、ダイレクトボンディングでおこないます。

 

<ポーセレンラミネートベニア治療:症例>

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歯の変色が気になる患者様。(写真はホワイトニング後)

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ラミネートベニア形成をエナメル質範囲内に削った状態です。

 

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ラミネートベニア修復物!!

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術後:ラミネートベニア修復物を接着した後の状態です。

 

ポーセレンラミネートベニアについてご質問などありましたら、当医院までご相談ください。

審美歯科(日本審美学会認定医): 新潟市 中央区 大島 浅井歯科医院