新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
当医院で行った治療をご紹介します。
1.オールセラミッククラウン
術前(写真:左)では左上前歯(前歯)に仮歯がはいっていました。歯茎(歯肉)の位置が左右対称でないため、反対側(右上前歯:前歯)と比べ、歯が短いようにみえます。また、仮歯の形態も不良でした。まず、歯茎(歯肉)の位置を整えるため歯周外科を行い、新たに仮歯(Tek)を作成しました(写真:右)。
歯茎(歯肉)の状態が良くなった段階でかたどりを行い(写真:左)、オールセラミッククラウンを技工士さんに製作してもらいました。
術後(写真:右)オールセラミッククラウンを接着した直後の状態です。この段階ではまだ少し、歯茎(歯肉)となじんでいません。
術後1週間の写真(写真:右)を見ていただくと、術後の状態より歯茎(歯肉)となじんでいると思います。
2.CEREC CROWN(セレッククラウン)
写真左:神経の治療が終わり、土台(ファイバーコア)の入っている状態です。
写真中:CEREC CROWN(セレッククラウン)が入るように歯を削ったところです:支台歯形成後
写真右:CEREC CROWN(セレッククラウン)接着後:術後
土台(ファイバーコア)からCEREC CROWN(セレッククラウン)接着後(術後)まで、治療時間1時間30分です
3.CEREC Onlay(セレックアンレー)
写真左:神経の治療が終わった段階です
写真右:レジン築造後
CEREC(セレック)をもちいて修復物の設計と削りだしをおこないます。
写真左:削りだし直後後のCEREC Onlay(セレックアンレー): 修復物のシテキ
写真右:術後(CEREC Onlay (セレックアンレー)の接着後、形態修正および研磨を行ってます)
CEREC Onlay(セレックアンレー)(術後)まで、治療時間1時間15分です
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