新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
今回は前歯の隙間(すきっ歯)が気になる患者さんへの審美歯科治療です。
術前の写真です。前歯と前歯の隙間(正中離開:すきっ歯)があります。
治療法としては、
ダイレクトボンディングやラミネートベニア修復などがあります(大きく歯を削ってセラミックの被せ物(クラウン)をなんてことは、絶対ダメです!!)
浅井歯科医院では、出来るだけ健康な歯を削らずに審美的かつ機能的回復をおこなえる治療法を考えます。
(削った歯は戻りませんから!)
そこで、今回のケースでは、健康な歯を全く削らずにおこなえるダイレクトボンディングで処置をさせていただきました。
治療直後です。まだ歯ぐき(歯肉)の間の隙間がみられ、また治療おこなった部分が若干わかりますが、時間とともに馴染んできます。
治療1週間後の状態です(最終研磨や形態の最終チェックをおこないます)。治療直後より歯ぐきの間の隙間や、治療をおこなった部分も馴染んできました。
治療2週間後の状態です。治療直後にあった歯ぐきの間の隙間がなくなり、治療部分はもとの歯と馴染んでいるのがわかると思います。
左:術前
右:術後(ダイレクトボンディング後)
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