新潟市中央区浅井歯科医院　院長の浅井です。

最終的に良い歯（被せ物や詰め物）を入れるためには、歯ぐき（歯肉）の状態が良いことが、重要です。

当医院では、歯周治療（検査、スケーリング、評価、SRPなど）をしっかり行い、歯肉の良い状態で型取り（印象採得）を行います。

（（※歯周組織の状態が悪い状態では、型取りがうまくいかず、不良な被せ物や詰め物が出来てしまいます））

（（※歯周組織の状態が悪いとすぐに出血してしまい、被せ物や詰め物を接着させることが困難になります））

＜銀歯（メタルクラウン）を白い歯（オールジルコニアクラウン）にしたケース＞

術前：被せ物（メタルクラウン）の治療を開始する前に、歯周治療（検査、スケーリング、評価）をしっかり担当衛生士に行ってもらいます。

支台歯形成後：銀歯（メタルクラウン）を除去し、白い歯（オールジルコニアクラウン）が入るように歯を削ったところです。

型取り（印象採得）：シリコン印象採得：綺麗に歯茎と歯の境が取れているのがわかります。

（（※歯周組織の状態が悪い状態では、型取りがうまくいきません））

術後：白い歯（オールジルコニアクラウン）を接着材（レジンセメント）で接着させた直後の状態です。

歯周治療（検査、スケーリング、評価、SRPなど）、担当制歯科衛生士、メンテナンス、PMTC、審美歯科治療（日本歯科審美学会認定医）なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院