新潟市中央区大島の審美歯科認定医 浅井歯科医院 院長の浅井です。

前歯の審美修復処置の症例をご紹介します。

(症例1)

前歯の色調が気になる(銀の土台が入っていたため歯全体がグレーに見えてました)

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術前レントゲン写真:神経をとった後の最終的な薬が根の途中までしか入っていませんでした。

また、銀の土台が入っていました。

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銀の土台をとり、根の治療のやり直しをしました。

歯の根の先までしっかり最終的な薬が入っているのがわかります。

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根の治療終了後、白い土台(ファイバーコア)をいれ、被せ物が入るように歯を削りました。

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最終的に歯の被せ物(ジルコニアクラウン)が入った写真です。

隣の歯と色調なども綺麗にととのっていると思います。

 

(症例2)

前歯2本の色調不満。(神経をとった後に歯が変色してしまった)

 

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術前:前歯2本が変色しているのがわかります。

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白い土台(ファイバーコア)をいれ被せ物が入るように歯を削りました。

 

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被せ物(ジルコニアクラウン)が入った後の状態です。

 

症例1•2ともに審美的に綺麗に回復出来たと思います。

被せ物の製作に必要な資料として様々な写真や技工士さんを診療室に読んで、歯の色を見てもらいました。

(今回も、良い技工物を製作していただいた技工士さんに感謝です。)

 

今後はしっかり、メンテナンスしていき歯を守っていきます。

 

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