新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
<11月の診療日および休診日>
新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
<11月の診療日および休診日>
新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
10月28日(金)保存学会出張の為、休診いたします。
ご迷惑おかけいたしますが、宜しくお願いいします。
新潟市中央区大島の浅井歯科医院
今回は、歯の移植治療についてです!!
当医院では、できる限り歯の保存に努めるようにしておりますが、どうしても保存できず、抜歯になるケースもあります。
抜歯になった場合、その後の治療には、ブリッジ、デンチャー(入れ歯)、インプラント、歯の移植治療などがあります。
今回の患者さまのケースは下顎左側第二大臼歯保存不可(虫歯がかなり大きい状態)抜歯、同日に移殖歯:上顎左側第三大臼歯(親知らず)を抜歯し、下顎左側第二大臼歯の部位に移植。
術前のパノラマ写真:上顎左側第三大臼歯(親知らず)を下顎左側第二大臼歯の部位に移植予定!
移殖歯:上顎左側第三大臼歯(親知らず)を抜歯
歯根の湾曲が強い部分は歯根端切除行い根尖封鎖
左:下顎左側第二大臼歯の部位に移殖歯:上顎左側第三大臼歯(親知らず)を移植。
(頬側が近心にくるよう移植:上顎の歯を下顎に移植したため、今後の補綴物の形態を考え移植)
右:移植直後のレントゲン写真
移殖歯の根の治療後のレントゲン写真
揺れもない状態です。
移植して約2か月!!
左:コア(土台)を立てた状態です
右:仮歯の状態です
仮歯で経過を見ながら、最終補綴物に移行していきます。
<歯の移植はすべてのケースができるわけではありませんが、自分の歯を利用できる良い治療法のひとつです>
歯の移植治療のご相談等は当医院までご連絡ください。
新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科院 院長の浅井です。
全顎的に銀歯(メタルインレー、メタルアンレー、メタルクラウン、メタルブリッジ)を白い歯(セレック(CEREC)インレー、セレック(CEREC)アンレー、オールジルコニアクラウン、オールジルコニアブリッジ)に変えたケースです。
今回のケースでは
噛み合わせが深いケースだったため、
奥歯の白い歯被せ物には強度の高いオールジルコニアクラウン、オールジルコニアブリッジを使用し、白い詰め物にはセレック(CEREC)インレー、セレックアンレーで治療を行いました。
今後は、治療させていただいた歯が悪くならないように、しっかりとメンテナンスしてしていこうと思います。
左:術前 右:術後
当医院では、金属(メタル)修復物を白い歯(ダイレクトボンディング、CEREC修復物、オールセラミック修復物、オールジルコニア修復物、ジルコニレアリング修復物)に変える際、以下の項目などを重視して治療方針をお話させていただきます。
1、噛み合わせ(咬合関係)
噛み合わせの関係によって、白い歯の選択肢が変わります。
(当院ではしっかり精査し、治療後安心して使って頂くために、しっかりお話させていただいています。)
(CEREC修復物、オールセラミック修復物、オールジルコニア修復物、ジルコニレアリング修復物はそれぞれ材料の硬さや審美的な面で、利欠点があるからです。)
2、歯ぐきの状態
歯周の状態を良くしてから型取りを行います。
また必要に応じて歯周外科を行う場合もあります。
3、根の状態(根管治療の状態)
根の治療が必要な場合は根の治療から行います
4、欠損部の状態(歯が無い部分)
特に奥歯の噛み合わせがしっかり確立出来ていない場合は、奥歯をしっかり入れることを第一と考えます。
(奥歯がしっかりしていないのに、前歯のみ綺麗にした被せ物をしても今後、前歯が悪くなることが目に見えるからです)
患者様、一人一人口腔内の状態は違います。だからこそ色々なお話をしてしっかり納得していただいたうえで、治療およびメンテナンスをさせていただいております。
白い歯(ダイレクトボンディング、CEREC修復物、オールセラミック修復物、オールジルコニア修復物、ジルコニレアリング修復物など)は日本歯科審美学会認定医の浅井歯科医院(新潟市中央区大島)まで
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
今回は、仮歯(テンポラリークラウン)and プロビジョナルレストレーションについて
当医院では、最終的な補綴物を入れる前に仮歯(テンポラリークラウン)and プロビジョナルレストレーション行っていきます
(理由)
・機能の回復
・咬合(噛み合わせ)のチェック
・清掃性の評価
・根管治療後の評価(違和感ないか?嚙めることができるか?)
・審美性の回復
・最終補綴物をどのような形態にするか?
・最終補綴物をどのような材料にするか?
・歯肉(歯ぐき)の反応の評価
・歯の移動の防止
・支台歯形成の状態と削除量のチェックガイド
・発音に違和感がないか?
・舌感に違和感がないか?
・唇に違和感がないか?(上下との関係など)
上記の項目をしっかりチェックして最終補綴物をより良いものにするためです。
当院での仮歯です。青矢印が仮歯の場所です(前歯)
当院での仮歯です。青矢印が仮歯の場所です(奥歯)
補綴治療および審美歯科治療なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院
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今回は銀歯(メタルアンレー:銀の詰め物とメタルクラウン:銀の被せ物)に違和感があったため、虫歯の治療と感染根管治療:(根の治療)を行い白い歯(セレックアンレーとオールジルコニアクラウン)に変えたケースです。
<メタルクラウン:(銀の被せ物)を除去し感染根管治療:(根の治療)を行いオールジルコニアクラウン接着>
左:術前の口腔内写真 右:術前のレントゲン写真(メタルアンレー下に虫歯が認められ、またメタルクラウン部は根管治療されてはいるものの十分な状態でないのが確認できる。)
左:感染根管処置後のレントゲン写真 右:ファイバーコアの状態
左:仮歯(テンポラリークラウン)を入れた状態です。仮歯(テンポラリークラウン)で状態をしっかり確認し最終補綴物に移行していきます。
右:オールジルコニアクラウン接着後の状態です。
<メタルアンレー:(銀の詰め物)をセレック(CEREC)アンレーへ>
左:術前の口腔内写真 右:メタルアンレー除去後の写真(虫歯があるのが見て分かります)
左:虫歯を除去し、セレック(CEREC)アンレーが入るようにした状態です(窩洞形成後)
右:セレックアンレー修復後
左:術前 右:術後
今後は、しっかりとメンテナンスして歯を守っていこうと思います。
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新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
今回は、虫歯(カリエス)治療の中で、コンポジットレジン充填(ダイレクトボンディング)治療についてです。
虫歯(カリエス)ができてしまった場合、治療法の選択で考えることは、虫歯の大きさや、深さ、噛み合わせ(咬合関係)、審美領域部位など様々あります
(初期の虫歯治療をしっかり行うことで、虫歯の再発防止にもつながります。)。
当医院では、患者さまに色々としっかりとお話しし、納得していただいたうえで治療を行なっていきます。
また、歯ぐき(歯肉)の状態が悪い場合はまず、しっかりと歯周治療を行ってから治療を行います。(緊急性がある場合は別です)
コンポジットレジン充填(ダイレクトボンディング)治療は、従来の金属修復(メタルインレー)治療に比べて歯質削除量が少なく、その日のうちに終わります。
しかし、術者の技能で差が出てしまう治療法でもあります。
(日本歯科保存学会う蝕治療ガイドラインより)
当医院様々な材料を使って、コンポジットレジン充填(ダイレクトボンディング)治療を行なって対応しております。
コンポジットレジン充填(ダイレクトボンディング)治療に使用する様々な材料
ケース1)左側上顎第1小臼歯および第2小臼歯の治療
左:赤い点線が虫歯の箇所です 右:虫歯除去後(悪い部分のみ丁寧に除去)
左:枠を作って材料を詰める準備 右:治療後の写真です
ケース2)右側下顎第1大臼歯の治療
左:虫歯によってかなり大きい穴が空いています 右:カリエスチェックを使って虫歯をとってる途中(青い部分が虫歯:カリエスです)
左:虫歯除去後(悪い部分のみ丁寧に除去) 右:右:治療後の写真です
ケース3)右側上顎第1大臼歯の治療
左:赤い点線が虫歯の箇所です 右:治療前のレントゲン写真(赤い点線が虫歯の箇所です )
虫歯除去から枠を作って材料を詰める準備までの一連の流れです。
治療後の写真です。
治療後のメンテナンスすることは、今後の歯および歯周組織の予防に重要なことはもちろんですが、
メンテナンス前の様々な治療を丁寧にかつしっかりと時間をかけながら行なっていくことも、再発予防には必要と考えます。
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新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
今回は、銀歯に以前から違和感がありほっぺた側の歯ぐきを触ると痛むという患者様のケースです。
症状が出た歯は、以前に根の治療をした後があり、レントゲン写真では根の先が膿んでいるのが認められたため、根の治療(感染根管治療)から開始しました。
術前のレントゲン写真
写真 左:術前(メタルクラウン:銀歯が入っています) 中:メタルクラウン除去後 右:メタルコア(銀の土台)除去後
銀の土台(メタルコア)を除去する際は、丁寧に行っていきます。(無理な力をかけると歯の破折につながるからです)
根管充填後のレントゲン写真です
初診時の違和感がなくなりました。
ファイバーコアを入れた状態です。
(仮歯を入れて問題ない状態を確認してから、最終的な歯を入れる準備をします:型どりなど。)
オールジルコニアを接着した状態です。
今後はしっかりとメンテナンスして歯を守っていこうと思います。
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<9月の診療日および休診日>
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新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
今回のケースでは、CEREC(セレック)治療が、歯質保存的修復(Minimum Intervention)というのが見てわかるケースです。
う蝕(虫歯)があるのが見てわかります。
当医院では、治療に際し、様々な治療法を患者様にお話しし、納得およびご理解を得てから治療を行なっていきます。
メタル(金属)修復法(赤点線) VS CEREC(セレック)修復法(青点線)による歯質削除量
メタル(金属)修復法(赤点線)に比べて CEREC(セレック)修復法(青点線)による歯質削除量が少ないのがわかります。
また、 CEREC(セレック)修復は、即日修復(オールセラミック修復が1日で終えれる治療法)が行えるため、
通院回数の削減
浸潤麻酔の回数削減
仮封、仮着材(仮の蓋)による接着性低下がない
などメリットが多い治療法です。
CEREC(セレック)治療後の写真です。
歯質保存的修復(Minimum Intervention):CEREC(セレック)修復:オールセラミック:審美歯科:新潟市中央区大島の浅井歯科医院