新潟市中央区の浅井歯科医院です。
年内(2015年)は12月30日(水曜日)午前中まで通常診療致します。(午後は急患および新患のみの対応とさせていただきます)
12月31日(木曜日)から1月3日(日曜日)まで年末年始のお休み(休診日)を頂きます。
年明け(2016年)は1月4日(月曜日)から通常診療致します。
宜しくお願い致します。
一人一人にあった治療および予防処置をおこなう浅井歯科医院
新潟市中央区の浅井歯科医院です。
年内(2015年)は12月30日(水曜日)午前中まで通常診療致します。(午後は急患および新患のみの対応とさせていただきます)
12月31日(木曜日)から1月3日(日曜日)まで年末年始のお休み(休診日)を頂きます。
年明け(2016年)は1月4日(月曜日)から通常診療致します。
宜しくお願い致します。
一人一人にあった治療および予防処置をおこなう浅井歯科医院
新潟県新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
11月22日、23日と東京で開催された第26回日本歯科審美学会学術大会 参加してきました。
(新潟大学:福島教授と一緒に)
様々な講演やハンズオンセミナーを受講してきました。
技工士の山田和伸先生から
CAD/CAM冠におけるステインテクニック〜CAD/CAM冠から高透過性フルジルコニアクラウンまで〜
とい題目で、ステインのテクニックや技工作業でのポイントを教わりました。
(CAD/CAMクラウンと高透過性フルジルコニアクラウンにステインしたもの!!)
高橋 登 先生からは、シンプルなレアリングによる審美的CR充塡
という題目で、細かな充塡のテクニックや形態修正、研磨など教わりました。
(セミナーで使用した前歯の模型!!)
また、ポスター発表の共同演者として参加もいたしました。
今後、学会で得た技術や知識を日々の診療で役立てていきたいと思っております。
日本歯科審美学会 認定医 浅井歯科医院 院長 浅井哲也
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
当医院では、開業時から歯科治療に際し、出来るだけ痛みを患者様に与えないよう心がけています。
なかでも、注射(浸潤麻酔)をおこなう際、痛みを出来るだけ軽減させるよう考えています。
まず、注射(浸潤麻酔)をすぐ行うのではなく、表面麻酔をしっかり置いてからおこないます。
注射(浸潤麻酔)をおこなう麻酔薬を体温と同じくらいの温度に暖めてしようしています。
また注射針も細いものを使用し、注射(浸潤麻酔)をゆっくり行っています。
以上の事をしっかり行う事で、治療前の注射(浸潤麻酔)を患者様に痛みを出来るだけ与える事なく、
安心して治療を受けて頂いています。
歯科治療なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
ポーセレンラミネートベニアについて!!
歯の表面をエナメル質範囲内で削り、セラミック材を用いたシェルを接着させる審美治療です。
写真左:歯を削る前の状態
写真右:歯をエナメル質範囲内に削った状態(0.3mmから1.0mm程)。(ラミネートベニア修復形成後)
(ラミネートベニア適応症)
1. 変色歯
2. 形態異常歯(矮小歯など)
3. 歯間空隙(正中離開など)
4. 歯列不正
5. う蝕(広範囲のものなど)
※歯の削除量の事を考え、ダイレクトボンディングでおこなえる範囲であれば、ダイレクトボンディングでおこないます。
<ポーセレンラミネートベニア治療:症例>
歯の変色が気になる患者様。(写真はホワイトニング後)
ラミネートベニア形成をエナメル質範囲内に削った状態です。
ラミネートベニア修復物!!
術後:ラミネートベニア修復物を接着した後の状態です。
ポーセレンラミネートベニアについてご質問などありましたら、当医院までご相談ください。
審美歯科(日本審美学会認定医): 新潟市 中央区 大島 浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
11月の診療日および休診日のお知らせです。
5日(木)•26(木)は通常診療(9:30〜13:00, 14:30〜18:30)致します。
また7日(土)のみ午後の診療は16:00までとなります。
一人一人にあった治療および予防処置をおこなう浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
今回は前歯の隙間(すきっ歯)が気になる患者さんへの審美歯科治療です。
術前の写真です。前歯と前歯の隙間(正中離開:すきっ歯)があります。
治療法としては、
ダイレクトボンディングやラミネートベニア修復などがあります(大きく歯を削ってセラミックの被せ物(クラウン)をなんてことは、絶対ダメです!!)
浅井歯科医院では、出来るだけ健康な歯を削らずに審美的かつ機能的回復をおこなえる治療法を考えます。
(削った歯は戻りませんから!)
そこで、今回のケースでは、健康な歯を全く削らずにおこなえるダイレクトボンディングで処置をさせていただきました。
治療直後です。まだ歯ぐき(歯肉)の間の隙間がみられ、また治療おこなった部分が若干わかりますが、時間とともに馴染んできます。
治療1週間後の状態です(最終研磨や形態の最終チェックをおこないます)。治療直後より歯ぐきの間の隙間や、治療をおこなった部分も馴染んできました。
治療2週間後の状態です。治療直後にあった歯ぐきの間の隙間がなくなり、治療部分はもとの歯と馴染んでいるのがわかると思います。
左:術前
右:術後(ダイレクトボンディング後)
ダイレクトボンディング(審美歯科治療)なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
CEREC(セレック)を用いた様々な即日修復の症例です(銀歯を白い歯にしてみませんか?)
CEREC(セレック)治療
症例1:銀歯(メタルインレー)の歯が虫歯(二次カリエス)になったためCEREC Inlay(セレックインレー)で即日修復
左:術前 中:虫歯除去後 右:CEREC修復後
治療日数:1日(治療時間:1時間15分)
症例2:銀歯(メタルインレー)の歯が虫歯(二次カリエス)になったためCEREC Onlay(セレックアンレー)で即日修復
左上:術前 右上:銀歯除去後(銀歯の下に虫歯があるのがわかります)
左下:虫歯除去後 右下:CEREC修復後
治療日数:1日(治療時間:1時間15分)
症例3:奥歯2本の銀歯(メタルインレー)の歯が虫歯(二次カリエス)になったためCEREC Inlay(セレックインレー)で即日修復
左:術前 中:銀歯除去後(銀歯の下に虫歯があるのがわかります) 右:CEREC修復後
治療日数:1日(治療時間:1時間30分)
症例4:2本の銀歯(メタルインレー)の歯が虫歯(二次カリエス)になったためCEREC Inlay(セレックインレー)で即日修復
左上:術前 右上:銀歯除去後(銀歯の下に虫歯があるのがわかります)
左下:虫歯除去後 右下:CEREC修復後
治療日数:1日(治療時間:1時間30分)
CERECについての詳細は当医院のホームページ(診療案内:セレック治療をクリックしてください)をご覧ください。
CEREC(セレック)治療なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
被せ物(前歯)の審美障害に対する治療(ジルコニアレアリングクラウンで治療)
左:術前(前歯の被せ物が歯と合っていません)
右:術前のレントゲン(メタルポストコアが入っています)
まず、この部分の治療を開始する前に全体的な歯肉のチェックと歯石除去を行い、歯肉の状態のコントロールをおこないます(担当歯科衛生士に徹底的に行ってもらいます)←どんな治療でもこの処置が大事です。
歯肉のコントロールが出来ていないと最終的な型取りなどがうまくいかないからです
歯肉のコントロールが出来ところで、被せ物(メタルボンドクラウン)とコアを除去し、歯の根の治療(根管治療)を行いました
その後、根の治療をおえ(根管充塡)、土台(ファイバーコア)をたてました。
左:根管充塡後のレントゲン
右:ファイバーコア(歯に優しい土台)をたてたところです
歯の色のガイド(シェードガイド)と治療の歯を一緒に写真をとります。
これは、歯科技工士さんに色や形を再現する資料情報とするためです。
また、この時点で、歯の型取りを行います。
仮歯の状態です
被せ物(ジルコニアレアリングクラウン)をいれた直後の写真です
被せ物(ジルコニアレアリングクラウン)をいれて2週間後の写真です
歯肉のラインが綺麗に被せものとなじんでいます
最終的に治療前と治療後の比較です。
左:術前
右:術後
今後はしっかりと定期的にメンテナンスを行っていきます。
審美歯科治療(日本歯科審美学会認定医)なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
10月の診療日および休診日のお知らせです。
8日(木)•15(木)は通常診療(9:30〜13:00, 14:30〜18:30)致します。
一人一人にあった治療および予防処置をおこなう浅井歯科医院
新潟市中央区大島の浅井歯科医院 院長の浅井です。
根の治療後の土台について(ファイバーコア):
神経をとった後(根管治療後)の、歯の崩壊が大きい歯には土台(コア)をいれ、その後、被せ物(クラウン)を接着し、歯の機能回復をおこないます。
歯の土台には、金属の土台(メタルコア)、金属ポストを併用したレジンコア、ファイバーポストを併用したレジンコア(ファイバーコア)などがあります。
その中で、今回は、ファイバーコアの話をします。
(ファイバーコアの特徴)
1. 歯の弾性(しなりぐあい)と近似しているため、歯に負担がかかりにくく、歯が割れずらい。
(弾性係数が象牙質と近似しているため、歯にかかる応力集中が少ない)
2. 土台が白い(歯の色)に近いため、その後、セラミックなどの被せ物など(クラウンなど)を入れた際、審美性が良い。
3. 歯の根などに変色が起きない。(銀の土台の場合、腐食抵抗性が低く、歯に変色(黒っぽくなる)が起こる場合がある)
4. 金属アレルギーの心配が無い。
5. 金属の土台に比べて、容易に削りとることが出来るため、歯に無理な負担をかけず、除去できる。
1から5の特徴から、
歯の根にやさしい土台=ファイバーコア といえます。
写真左:根の治療(根管充塡)が終わった後
写真中:ファイバーコアを入れた咬む面から(咬合面観)
写真右:ファイバーコアを入れた横の面から(側方面観)
歯科治療なら新潟市中央区大島の浅井歯科医院