新潟市中央区大島の浅井歯科医院です。
接着性ブリッジ(オールジルコニア)について!!
不幸にして歯が失ってしまった場合の治療法は、インプラント治療、ブリッジ、パーシャルデンチャー(部分入れ歯)がある。
インプラント治療は、両臨在歯を削除することなく治療できるなど、非常に有用な選択肢ではあるが、治療期間および回数、治療費などを受け入れてもらう必要がある。
※当医院でのインプラント治療は、インプラント専門Drにより治療を行います。
パーシャルデンチャー(部分入れ歯)は、審美的に受け入れ難く、また、取り外しして清掃するため、面倒である。
従来のブリッジは、両臨在歯を被せ物が入るように全周を歯削りため歯の削除量が大きい。
接着性ブリッジは、最小限の歯質削除により、ブリッジ修復する方法。
(接着材料や修復材料の進化により機能的かつ審美的な修復が可能となった。)
当医院のケース:上顎第1小休止欠損部における接着性ブリッジ修復(オールジルコニア)ケース
術前(左:頬側面観 右:咬合面観)
形成後(左:頬側面観 右:咬合面観)
接着性ブリッジ修復(オールジルコニア)後(左:頬側面観 右:咬合面観)
ジルコニア接着性ブリッジの臨床経過
生存率:93.1%(平均41.7ヶ月):Sasseらの報告:J Dent 2012 ; 40 (9) : 783-786
歯が欠損した部位の治療法は様々あり、患者様の状態により選択肢の提案は異なります。
当院では、一人一人にしっかりと説明させていただいてから治療を行なっていきます。
ブリッジ、インプラント、入れ歯など、歯の欠損部の相談は新潟市中央区大島の浅井歯科医院まで
新潟市中央区大島40−1
電話番号:025−282−5694